限定的接触。
ちょっと変わってるかも。
とおもいつつ、素敵な関係だと信じているつながりがあって。
雪が降ったときだけ、
連絡を取るひとがいます。
あと。
満月のときだけ、
連絡を取るひと。
前者は、父の友人。
友人といっても、たぶん。
私の方が父より歳が近くて。
そこにLOVEがあったのか、なかったのか。
わからない。
後者は、ネットで繋がった友人で。
めったに、もう滅多に会えないけど、
私の不届きな恋愛事情を、
一緒に憤慨してくれた、優しい友人たち。
私の誕生日が、私の日ではなくなったことを加味して、
罪悪感を気にせず、おめでとうと言ってもらえる。
ちなみに、そこに近況はないのが特徴。
雪だね。
満月だね。
と、いい合うという、稀有な存在。