メフィスト賞。
本屋大賞が発表されて。
辻村さんがメフィスト賞出身だと知る。
ウィキペディアで調べたら、
私がはじめてメフィスト賞を知ったのは、
彼のために、この賞ができたらしい。
(ウィキペディア的にはそう書いてある)
なんで森さんの本を手に取ったかというと、、、
ああ思い出せない。
日記でも書いておけばよかった。
ただ、メフィスト賞自体は、
ジャンルがバラバラすぎて、
好みに合う本がなく。
そのまま放置していた最近。
芥川賞とかも、あの文体が苦手で読めません。
唯一、読めるのは直木賞くらい。
あの本じゃなくてもっといいやつ他にもあるのに!
と、つぶやいたひとはいたはず。
私とか。
最近、そんな話を本の虫の友人としていたら、
だったら、
吉川英治文学賞がいいよ。
と、教えてくれた。
スマホの自動設定で、吉川、と打つだけで
吉川英治と出るんだから、
有名なんでしょう。
第一回受賞が、松本清張だもの。
松本清張は、父の本棚に、くさるほど、
とてつもなくたくさんあった作家。
ミステリー好きは、遺伝か。