役割
のぞんでそのポジションに就いたのに、
ときどき、求められているその役割に、
うんざりするほど疲れるときが、ある。
役割をちょっとでもサボると、
すく余波が出て。
ちょっと弱音を吐くと、
いいことなんて、ひとつもない。
布団に入って、眠りの落ちるその瞬間まで、
私には役割があって、
わかってるけど、眠る瞬間が、本当にすきです。
ココ。声を大にして言いたい。
一日中、無駄にお風呂で本を読んだり、
無駄に図書館で本に埋もれたり、
お風呂に本を落として、また新しいものを買い直したのに、
結局、落として乾いたボサボサの本を愛用したり。
あの時間が恋しい。
恋しいけれど、役割をもらうっことは、
もとめられていること。
大事にしていかなきゃ。