ともぞう。

ゆるゆる。しごと。おもうこと。

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

嘘つき

ダイアモンドより柔らかくてあたたかな未来。て、歌詞が好きです。これは、宇多田ヒカル。ダイアモンドが硬いのは常識。それよりもやわらかくて、あたたかいもの。自分のへんな習性で、なぜだか。文字、や。歌詞、に、惹かれて、そこからすきになることがし…

パワフル。

言われたこと、一度もないんですが、、パワフルに生きるって、素敵ですよね。私は、かすりもしないキャラだけど、、でも、憧れます。がむしゃらに働く。パワフルに生きる。うん、憧れます。必死に働く、は、やってるんですけどね。パワフルは、もう少し余裕…

マニュアル

車の免許をマニュアルで持ってます。というと、必ず。え?と驚かれます。え?(信じられない)免許持ってたの?から、はじまって。家の車、マニュアルなの?お父さん、走り屋なの?え?運転できるの?とか。こたえは、イエス。イエス。ノー。のー。免許取る…

繋がって

極論、自分だけがずっと長生きできる代わりに、他の全員が死ぬ。となったら、長生きなんて、意味ない。と、きっとみんな思うとおもうのです。自分と家族だけが長生きできる代わりに、他の全員が死ぬ。となっても、しかり。だって、お店やさんがぜんぶしまっ…

花粉症

わたしの花粉レーダーが騒いでいる。 いま、花粉きてるよ。と。花粉レーダーがあるひとは、花粉が見える!と、私は思っていて。冬だけど、花粉にやられてます。腹痛とか頭痛とかはなみずとか、生活の生産性が落ちるから、ほんとヤダ。でも、死ぬこと以外はか…

今が永遠じゃない。

つらいときの、わたしの励ましとして、嬉しいときの、わたしの戒めとして、いつも、ずいぶん前から、わたしの心の拠り所になっている呪文。これに気づくまでは、かなり泣いて泣いて、廃人だった。廃人なのに、死にたいとは決して思わなかったのは、友達と家…

演出

以前、たまたま雑誌の取材をうけたとき。つい、仕事の癖で。プラスαの結果を出そうとしてしまって。何の気なしに、良かれと思って、さほど何も考えずに提案したんだけど。発売されたものをみて、バッサリ切られてて、笑った。そうだった。私みたいな素人が口…

逃げ道

披露する場があるって、いいですよね。頑張っている成果を見せる場所。ピアノの発表会だったり。舞台だったり。映画、コンサート、発売、大会、、、縁の下の力持ちを望んで、ついたけど、たまに、そーゆー発表の場がある趣味や仕事が、うらやましいな。と思…

泣かない子供

江國香織さんの本です。女子なら一度は、手にするだろう。作家さんのひとり。この本も、その1つ。買って、売って、買って、売っての繰り返し。それなら持っとけよ。と何度も思うんだけど、江國さんの本は中毒性があるので、読むとしばらく落ち込みます。だ…

The perfect outsider

大学のころの親友と、おなじ趣味が1つだけ。たまたま偶然。どちらも、森博嗣さんの本を愛読していた。私はノベルス。彼女は文庫で。文庫本のほうが遅れて出るので、ネタを話すタイミングはいつもズレるんだけど、頑なに文庫本の発売日を待つ。私が知る中で…

批判覚悟で、受けて立つ。

批判覚悟。この覚悟が、私には足りない。仕事で。上に立つと友達減るよ。と。むかし言われたことがあって。たしかに。年代的に上になり、部下ができ、友達も減ったな。と自覚あります。上は孤独だよ。とも言われたことがあって。それも、わかる。バカいい合…

無言のことば

何言わずに訴える。無言の圧力。これができるひとって、すごいです。私は、たぶん、すぐ顔に出てしまうし、すぐ、思うことを言いたくなってしまう。戦ってしまう。。そうならないように、できるだけ仕事のときはマスクをしているのだけれど、でも、、、無言…

DEUA

腕時計のなまえです。ネットで調べたら、1990年代に爆発的に人気だった。らしい。そうだったのか。爆発的に人気だったのか。たしかに。流行りにうとい私が、なぜかこれがとても欲しくて、父に頼んで入学祝いに買ってもらったわけで。そう考えると、うとい子…

somebody loves you

むかし。高校受験で、日大藤沢を受けたんです。そこにしたのは、制服か2番目くらいに可愛かったのと、高校野球が強かったから。高校野球で甲子園に行くのが夢だったから、ぜったい野球部のマネージャーになるぞ。と、意気込んでいたあの頃。そのときの、高校…

役割

のぞんでそのポジションに就いたのに、ときどき、求められているその役割に、うんざりするほど疲れるときが、ある。役割をちょっとでもサボると、すく余波が出て。ちょっと弱音を吐くと、いいことなんて、ひとつもない。布団に入って、眠りの落ちるその瞬間…

師走

むかしは嫌いでした。さむいし、慌ただしいし、せっかく慣れたのに今年に。とかおもったりしていました。働きだしてから、少し経って、好きになりました。さむいし、慌ただしいし、やっと慣れたのに今年に。とも、やっぱり思うけど、達成感の方が勝る。この…

ぱぴぷぺぽの心地よさ

これは、わかるひとにしかわからない。不思議な理論。未だかつて。まったく同じように感じてくれたひとは、たった1人だけ。ぱぴぷぺぽは、好き。ばびぶべぼは、ダメ。まみむめもは、好き。だぢづでどは、ダメ。かきくけこは、つめたい。さしすせそは、ややや…

お茶の音

女子は、お茶がすきです。よね。なにかと。私ももれなく、そう。味の違いなんて、ほとんどわからないくせに、名前の響きだけで、じゃあ、アールグレイ。とか。じゃあ、ダージリン。とか。じゃあ、アッサムで。とか言って頼んでみる。そういえば、一時期、レ…

働くこと

仕事があることで、助けられてること。私の場合は結構ある。自分がぐうたらなので。絶望的な夜を過ごしても、必ず朝がきて、起きて、働きに行かないといけない。悲しみに浸っていても、ぴた。とやめて、働かないといけない。自分で区切りをつけるのが苦手な…

刹那的

最近読んでいた小説があって。夜な夜な2時過ぎまで読んでいたりして。その読後感たるは。江國香織さんの「神様のボート」を読んだあとや、「ラルフへ」をよんだあとや、岩井俊二監督の「love letter」を観たあとのような。それと似てる儚さ。刹那的なもの。…

興味のないこと;食欲

食べることに重きを置かない人生だったので、食に興味がなさすぎて。料理をするときに、とても困ります。自分の中で、食事は栄養補給。好き嫌いはないものの、考えるのが面倒で。ほっとくとつい同じものばかりたべるし、味わいよりもエネルギーを優先するし…

二宮和也

死ぬまでに、いつか会いたいです。芸能人に会っても握手したいとは思わないし、たぶん、きゃーとかも言わない自信があるけれど、彼にはいつか、会いたいです。会って、話を聞いてみたいです。私の中で、そんな方は何人かいて、1人は、学生時代によくお風呂の…

むかしのひと

いまの生活に満ち足りているのに、たまに、ごく稀に、フラッシュバックのように、過去の、ある一部の時間を思い出すことがあります。私だけかしら。むかし付き合って突然ふられたひとに、生ゴミをそのままゴミ箱に捨てて怒られたな。とか。むかし好きだった…

逃げ込むところ

昔のひとは、溜め込んだものを吐く場所がなくて、大変だっただろうなあ。いまは、ソーシャルネットワークという、素晴らしい場所があって、現世とはべつのところに、吐き出せる機会がある。あるけれど、それもときたま窮屈で、 mixi行ったりfacebook行ったり…

お兄ちゃんが欲しかったなあ。と。最近思い出します。彼とも違う、父親とも違う、男友達とも違う、兄。学生時代、ニックネームとして、あに、と呼ぶひとはいて、たしかにそのひとは兄で、とてもお世話になっていた人。恋愛感情はないけど、とっても居心地が…