ともぞう。

ゆるゆる。しごと。おもうこと。

somebody loves you

むかし。高校受験で、日大藤沢を受けたんです。そこにしたのは、制服か2番目くらいに可愛かったのと、高校野球が強かったから。高校野球で甲子園に行くのが夢だったから、ぜったい野球部のマネージャーになるぞ。と、意気込んでいたあの頃。そのときの、高校…

役割

のぞんでそのポジションに就いたのに、ときどき、求められているその役割に、うんざりするほど疲れるときが、ある。役割をちょっとでもサボると、すく余波が出て。ちょっと弱音を吐くと、いいことなんて、ひとつもない。布団に入って、眠りの落ちるその瞬間…

師走

むかしは嫌いでした。さむいし、慌ただしいし、せっかく慣れたのに今年に。とかおもったりしていました。働きだしてから、少し経って、好きになりました。さむいし、慌ただしいし、やっと慣れたのに今年に。とも、やっぱり思うけど、達成感の方が勝る。この…

ぱぴぷぺぽの心地よさ

これは、わかるひとにしかわからない。不思議な理論。未だかつて。まったく同じように感じてくれたひとは、たった1人だけ。ぱぴぷぺぽは、好き。ばびぶべぼは、ダメ。まみむめもは、好き。だぢづでどは、ダメ。かきくけこは、つめたい。さしすせそは、ややや…

お茶の音

女子は、お茶がすきです。よね。なにかと。私ももれなく、そう。味の違いなんて、ほとんどわからないくせに、名前の響きだけで、じゃあ、アールグレイ。とか。じゃあ、ダージリン。とか。じゃあ、アッサムで。とか言って頼んでみる。そういえば、一時期、レ…

働くこと

仕事があることで、助けられてること。私の場合は結構ある。自分がぐうたらなので。絶望的な夜を過ごしても、必ず朝がきて、起きて、働きに行かないといけない。悲しみに浸っていても、ぴた。とやめて、働かないといけない。自分で区切りをつけるのが苦手な…

刹那的

最近読んでいた小説があって。夜な夜な2時過ぎまで読んでいたりして。その読後感たるは。江國香織さんの「神様のボート」を読んだあとや、「ラルフへ」をよんだあとや、岩井俊二監督の「love letter」を観たあとのような。それと似てる儚さ。刹那的なもの。…

興味のないこと;食欲

食べることに重きを置かない人生だったので、食に興味がなさすぎて。料理をするときに、とても困ります。自分の中で、食事は栄養補給。好き嫌いはないものの、考えるのが面倒で。ほっとくとつい同じものばかりたべるし、味わいよりもエネルギーを優先するし…

二宮和也

死ぬまでに、いつか会いたいです。芸能人に会っても握手したいとは思わないし、たぶん、きゃーとかも言わない自信があるけれど、彼にはいつか、会いたいです。会って、話を聞いてみたいです。私の中で、そんな方は何人かいて、1人は、学生時代によくお風呂の…

むかしのひと

いまの生活に満ち足りているのに、たまに、ごく稀に、フラッシュバックのように、過去の、ある一部の時間を思い出すことがあります。私だけかしら。むかし付き合って突然ふられたひとに、生ゴミをそのままゴミ箱に捨てて怒られたな。とか。むかし好きだった…

逃げ込むところ

昔のひとは、溜め込んだものを吐く場所がなくて、大変だっただろうなあ。いまは、ソーシャルネットワークという、素晴らしい場所があって、現世とはべつのところに、吐き出せる機会がある。あるけれど、それもときたま窮屈で、 mixi行ったりfacebook行ったり…

お兄ちゃんが欲しかったなあ。と。最近思い出します。彼とも違う、父親とも違う、男友達とも違う、兄。学生時代、ニックネームとして、あに、と呼ぶひとはいて、たしかにそのひとは兄で、とてもお世話になっていた人。恋愛感情はないけど、とっても居心地が…